2011年7月5日火曜日

気仙沼行ってきました。

高台(海抜約50メートル)に建立された神社から見た光景。向かいに見えるのが大島です。

日帰り強行軍で気仙沼へ行ってきました。
皆さんそれこそ、子供から老人まで“生かされている”生きてるという言葉でなく。と話されるそうです。車に乗って流されている時「あ、もう駄目だ」その時に大きな木がフロントガラスを割ってくれ、その割れ目から手を入れて大きく穴を開けて脱出できたとか。  つなみに巻き込まれ沈んだ時、旦那さまが頭を押さえた、そのおかげでがれきにぶつからずに生きれた。沢山の方がもう駄目だとあきらめた時助けられたと話されていました。復興には長い道のりが必要です。忘れないで支援し共に日本丸の復興をしなくてはなりません。