2012年11月16日金曜日

読書会の朝

今朝早くから中央線、光読書会の日です。なぜかわかりませんが、幹事みたいな?場所取りとかなどさせて頂いております。9時半からの予約ですが私は8時半くらいに原宿駅に着き、ドトールでBセットをオーダーしてやっと本日の話を今一度読み返します。*原宿表参道明治神宮近きドトールの2Fはオススメ!ナイスびゅ~請け合い。

そんな日の写真は朝日が照らす紅葉です。家から30秒の南浅川の景色、五月橋を通り過ぎて“残さねば”10メートル引き返して撮りました。通勤時間で10メートル帰ることはなかなか出来ないことではないでしょうか。どうでもいいですが

読書会は「古事記ものがたり」13話、ヤマタノオロチの章でした。章に入る前、ダライ・ラマ法王この度の来日講演会にボランティアで参加された方のお話をして頂きました。一人の方のお話の中で科学者の方が「植物に心がありますか?」との質問に法王は「植物に心はありません」お答えをされたそうです。光治良先生のファンである私たちに、先生は泰山木やケヤキの木と話された「神シリーズ」を思い。どういうことかしら?を考えてみましたが。「心」の定義、とらえ方だろうと落ち着きました。その関連で法王は科学者の方に対して「科学に心を取り入れて」と何度も話されていたそうです。

絵本の題材にもよくつかわれているヤマタノオロチ退治の章。高天原からつめや髪の毛を切られ追放されたスサノウが下界に降りたち、一泊もするかしないかの瞬に川流れの箸を見つけ・・やまたのおろち退治のお話でした。これを助けたい!となった時、いろんなアイディアや力が湧いてくるんだと感じさせて頂きました。

取りあえず本日は素晴らしい一日をいただきまして大自然に感謝申し上げます。