2013年3月21日木曜日

マザー・テレサに会いに来て!

マザー・テレサの上映会「命それは愛」「マザーテレサの遺言」終了いたしました。どちらも初めてみる映画でした。(久美子さんは生誕100周年企画で観ておりました)

マザー・テレサが1997年9月5日亡くなって16年が経とうとしている。いくつも感動はあるのですがその前に2本の映画を観終わって、マザー・テレサは生きていると感じた!ことでした。

設立された「神の愛の宣教者の会」が今もあるというだけではなくて、マザー・テレサの精神が受け継がれているという事ではなくて、マザー・テレサが生きて働いていらっしゃると感じました。

路上で死を待つ人に対して、まず名前を聞くそれから宗教を尋ねるのだそうです。亡くなった時その方宗教に則って葬るためだそうです。人間の尊厳を重んじるマザー・テレサの精神に感動いたしました。

私たちに内省を即するため読書をしなくてはなりませんが、このようなドキュメンタリーを観ることもその一つに加えてはいかがでしょうか。

次回は
4月13日「ホピの予言」*別会場
4月29日「僕の後ろに道は出来る」
5月4日「マザー・テレサと生きる」
6月1日「コルベ神父の生涯 アウシュビッツ愛の奇跡」
6月22日「生まれる」