2013年6月13日木曜日

長年の疑問が解けました?

偶然は無い今日この頃です。
よく参ります湯河原、不思議に夕方5時になるとアベマリアの歌が流れてまいります。アベマリアの歌が宗教を連想する方も多い中で自然に流れてまいります。後で書きます国立の不思議が少し分かったので、ついでにはっきり出来ればと湯河原役場観光課に質問を投げかけてみました。

「湯河原に宿泊したことがありまして、その時5時にアベマリアの歌が流れたのですがなぜアベマリアなのですか?」若そうな観光課の職員の方は「子供たちにそろそろ家に帰りましょう。と促す歌です」「なぜ、アベマリアなのですか?「私が小さいころからその歌なので疑問は持ちませんでした」
と、とてもクリーンなお答えでした。
 アベマリアの懐に帰るとは凄い街ですね。

さて、国立は大学通り。昔飛行機が降りてこられるようにつまり滑走路に出来るよう広く作られています。2車線の車道、自転車専用道路、歩道。車道と自転車専用道路にこの季節綺麗な黄色い花が咲き乱れます。毎年綺麗だなんという花なのか?疑問はもちますがすぐに忘れてしまいました。

今年は少し余裕があったのか携帯で写真をとり、ネットで調べてみました。うすうすそうではないか、いやそうであってほしいと思っていた花でした。名前は西洋オトギリソウ。St.ジョンズです。

 イエスの弟子でヨルダン川でイエスに洗礼をしたヨハネの名前を頂いている花です。

少し調べてみました。

この花にまつわる、こんな伝説がある。
昔、この草を、鷹の傷を治す秘薬としていた鷹匠がいた。
草のことは「秘薬」として決して口外しなかった。
ある日、鷹匠の弟が草のことを他人に話した。
それを知った兄は、激怒のあまり弟を斬り殺してしまった。
その時、弟の血潮がこの草に飛び散り、「弟切草」の名がついたという。
斬られた弟の血潮を思わせるような、黒褐色の細かい斑が葉に散らばっている。
別名「ヤクシソウ(薬師草)」、「アオグスリ(青薬)」。

原産地:日本  え、原産地日本なの。

先日読みました竹内文書によりますとイエスもブッダもモーゼも孔子も老子も来たと書いてありました、西洋おとぎり草がヨハネの名前を使われているのも偶然ではないでしょう。
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*お医者様の薬やホルモン剤との併用はできません。