2013年10月24日木曜日

新しい企画が出来ました。「食養」

最近探そうとするとやってくるのが探していたもの。振り返ってみるとずっとそうですが、今回も探し求めていた講座「食養の講座」の話が舞い込んできました。

「食べ物は薬である」「食べたもので人は出来上がる」「日本人には日本人に合った食べ物がある」「西洋から入った栄養学は?」私の中で 疑問が溢れていました。
玄米は万人にいいの?白米は粕!などなど。

日本人に合った正しい食事。
正しい正しくないと厳密に戦うことではなく、基本にのっとった粗食を実践することでたまにジャンクなフードを食べてもいいようにすることだと思います。

≪身土不二≫人も自然の一部でありますから、自らと自らが住む土地気候で育った食物を頂く。
≪一物全体食≫食物全体を頂いて、身体の調和をとりましょう。
≪陰陽のバランス≫天地万物は相反する勢力・性質から成り立っています。つまり「陰」「陽」のバランスを保つように致しましょう。
≪食物の味を生かしてそのまま食べましょう≫素材を生かした調理法が和食の基本です。
≪主食と副食の割合≫・・・
≪しっかり噛んで食べましょう≫

など、しっかり学んで身体のお掃除を致しましょう。
安岡正篤さん書かれていました。「食事とは腹を減らすことである」まずここから始めましょう。

3回コースで企画を練りたいと思います。